脳は大雑把にざっくり捉えることが得意。

人間の脳は、大雑把にざっくり捉えることが得意です。

この特性を速読に活かしましょう。

誰でも元々持っている能力を生かした方が、
何か新しい能力を習得しようと努力するより楽ですから。

脳がザックリ捉えることが得意になったのは、

たぶん太古の人類の生活にあり、DNAに深く刻み込まれているのではないかと考えます。

人類がまだ大自然の中で暮らしていた頃、
周囲には猛獣などの天敵がうようよいたはずです。

そんな中では、大雑把にざっくり捉え、安全を確保してから、
次に詳細な部分に注目したほうが安全です。

最初に細かい部分にだけ集中すると、敵が近付いても気づきませんからね。

人類が生き残るための戦略の名残なのでしょう。

そんな時代の能力が、今でも続いているのだと思います。

だから本を読むときも、「内容はざっくりでOK」と考えたほうが自然です。

最初は本の内容を大雑把にざっくり捉えてから、次に詳細を読むわけです。

そうすることで、本を高速に、かつ大量に、何回転も読めます。

ざっくり読みのコツは、
わからないところで止まらないことと、
最初から繰り返し読むつもりでやることです。

1回目で覚える必要が無いので、気分がとても楽ですよ。

例えば私の場合は、
毎月、株式投資やFXの専門雑誌を数冊、欠かさず読むようにしています。

数冊分まとまると、さすがに結構なページ数です。

だからあえて、ざっくりを心がけて、読んでいます。

1度目は全体を見るだけです。

全ページの見出しなど、大き目にかかれた文字を確認する程度。

どうしても気になったところだけ、
読みたい気持ち(理由)を忘れないうちに、ちょっと読みますがw

「ここが気になった!」という初心を大事にしたいからです。

無ければ1回目は細かく読まなくても大丈夫です。

2回目はもうちょっと細かく読みます。

それでも1ページ当たり数行~数十行程度ですが。

そして3回目では、ほぼ読みたい記事は全て読めている状態です。

これらのざっくり読みは、1日で終えてもいいのですが、
私は数日かけてやっています。

新しい号の雑誌が出る前に、もう一度目を通してみますが、
読みたかった記事は、大体読めていますよ。

これで毎月読まなければならない、
次々と押し寄せる文字情報の洪水のプレッシャーから、ほぼ解放されました。

ps:
わざと時間をおいて読むことのメリットは、
投資関連の雑誌の場合、中身の予想が外れていた場合、
読まなくて良い部分が増えるからです。

評論家の予想は、大体外れますからねw

逆に予想が当たった評論家の文章は、根拠を知るため、しっかり読みます。

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