速読 最小限の視点で移動する練習をしてみましょう。

速読 では、上級者の目の動きをよく見ると、最小限の視点で移動しているのがわかります。

そこで今回は、上下左右、最小限の視点で移動する練習をしてみましょう。

使う図は「目の動きの練習」と同じです。大中小の黒丸の図を使います。

下の図のように、大きな波から小さな波へ、徐々に目の動きを小さくするイメージです。


・縦の場合のイメージ
speedReading-38.gif


・横の場合のイメージ
speedReading-39.gif


最初は大きな丸で、ゆっくり行ないます。

これまでの練習では、黒丸に視点を合わせて、しっかり見ました。

でも今回は、黒丸が「見えた」と思ったら、そこで視点を寸止めして折り返します。

黒丸が視野に入るのを意識しつつ、徐々に視点の移動を小さくしていきます。

イメージ図では、1つの図で大きな移動から、小さな移動まで表現していますが、最初は大きな移動だけでもかまいません。

視点を黒丸に合わさなくても、何となく見えるようになってきたら、移動を徐々に小さくしてください。

最終的には、図の中央を視点が移動するだけで、上下(まはた左右)の黒丸が見えるようになるのがベストです。

目を移動するというより、意識を移動する感覚です。

コツは、「楽に見る」、「気軽に見る」ことです。人間はリラックスして見れば、視野が広がります。

黒丸に集中しすぎると、逆に視野が狭くなるので注意してください。

大きな黒丸で慣れてきたら、中小の黒丸でも、最小限の視点で移動する練習をしてみましょう。

視点の移動が少なくて済むようになると、読書スピードが速くなるので、速読の習得に近づきます。

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