速読 目標とする読書スピードが、5倍~10倍なら、実用的で簡単。

速読 というと、もの凄い速度で本をめくりながら読むというイメージがあります。1冊の本を読むのに、1分間もかからないイメージです。

確かに1冊を1分以内で読める人がいます。

テレビなどで、速読教室の宣伝のために、デモンストレーション(実演)していることがありますよね。

そのような凄い人達は、速読教室で、専門の講師から、トレーニングを受けている人が多いです。

でも全ての人が、そんなに速く読めるようになるわけではありません。

才能や能力、これまでの学習環境、速読を始めた年齢などが、大きく影響します。

例えば、本を読むのが好きで、小さい頃からたくさん本を読んでいる人は、もともと読書スピードが速い傾向にあります。

そんな人は、ちょっとコツを掴むと、すぐ十倍以上になります。1時間程度のトレーニングで10倍以上になる人もいます。

また、音読のクセの程度は、人によって様々ですが、読書スピードに大きな影響があります。

大人より子供のほうが、上達スピードが速いことも事実です。

理由は、成長段階にあること、先入観が無いこと、素直さ、音読のクセが少ないことなどが関係しているからです。

しかし、あなたが既に大人で、普通の能力の持ち主でも、速読をあきらめる必要はありません。

5倍~10倍程度なら、トレーニング次第で、これからでも速読を習得することができます。

仕事に活かすことが目的なら、それほど高速で読む必要はありません。

前にも書きましたが、読書スピードが5倍なら、これまで2時間かかっていた本が、24分で読むことができます。10倍ならたった12分です。

30分以内なら、日常の生活をチョット工夫すれば、作り出せる時間です。

一度に30分間確保できなくても、10分間の3回と考えると、なんとかなりそうな時間ですよね。

本が1日1冊読めるようになると、大きな変化が期待できます。

1日1冊なら、約3ヶ月チョットで100冊読むことができます。

同じ分野の本を、100冊も読めば、かなり深い知識が身に付きます。1,000冊読めば、どんな分野でも、専門家になれると言われています。

読書スピードが5倍になるメリットが、いかに大きいかわかると思います。

さらに、10倍で速読できれば、30分で2冊~3冊読めることになるので、1ヶ月で100冊達成できるかもしれません。1年間で1,000冊も夢ではなくなります。

速読は冊数を増やすことだけが目的ではありません。同じ本を2回~3回読むという手もあります。

冊数を増やすのではなく、同じ本を繰り返し読むことで、記憶がより確かなものになります。

5倍~10倍程度の速読なら、目の動きの無駄をなくしたり、音読のクセを少なくすることで、誰でも習得できる目標です。

5倍~10倍の延長線上に、もしかしたら「1冊を1分」ということがあるかもしれません。

でも、まずは実用的で、現実的な目標からはじめてみましょう。そのほうがずっと簡単に速読を習得できます。

スポンサードリンク

スポンサードリンク






速読 初心者入門講座 TOPへ