速読を習得する簡単なコツについて。

速読 にはいろんな種類があります。1冊の本を1分以内で、写真を見るように読むものから、比較的低速なものまで、様々です。

高速な速読は、特殊な能力や訓練方法が必要なため、個人で練習するには、難しいところがあります。

それに対して、低速な速読なら、特殊な能力は要りません。チョットした練習で、個人でも習得が可能です。

この「速読初心者入門講座」では、仕事にも活かせて、実用的な速度である、5倍~10倍程度の速読を目標にしています。

5倍~10倍程度なら、練習次第で、誰でも習得可能なレベルです。

したがって、「普通の人でもできる」ということを重視したいと思います。

それに 5倍~10倍程度の速読なら、習得するコツもそれほど多くありません。

(1)目の動きの練習
目のピント(焦点)を素早く合わせたり、本の行間をスムーズ(滑らか)に移動することで、読書スピードが速くなります。

今読んでいる行の次の行に移動する時、間違って飛ばしてしまったり、既に読んでいる行に戻ってしまうことはありませんか?

このような無駄を省くだけで、読書スピードが、かなり速くなります

そのためのトレーニングが、目の動きの練習です。


(2)戻り読みを減らす
本を読んでいる時に、集中できず、既に読んだ行を、何度も読んでしまうことはありませんか?

戻り読みの回数を減らすことで、読書スピードが速くなります。


(3)音読のクセを減らす
速読の最大の壁が「音読のクセ」です。小学校の頃の宿題の「本読み」(音読)から始まり、長い間にすっかり音読するクセが付いてしまっています。

音読していると、それ以上の速度で読むことができません。また、音読しないと頭に入らないような気がしますよね。

だから音読のクセを除くことが、速読を習得する最大のコツでもあります。


(4)見るだけで理解できる文字を増やす
音読のクセを除けば、見るだけでわかる文字や言葉、文章が増えます。

例えば、「おはよう」、「こんにちは」、「こんばんは」という言葉は、わざわざ音読しなくてもわかる感じがしませんか?

このような、見るだけでわかる文字が増えれば、読書スピードが格段にアップします。


以上のように、5倍~10倍程度の速読術に必要なコツは、たったこれだけです。

チョット気を付ければ、誰でも速読が習得可能です。難しいトレーニングも必要ありません。

普通の人ができるトレーニングばかりです。

次回からは、それぞれの練習方法について、具体的に説明したいと思います。

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