速読 読書スピードを計測する方法について。

速読 のトレーニングで、どれくらい読書スピードが速くなったか、計測するために、本を一冊用意してください。

読書スピードを計測するのは、トレーニングの効果を実感するためです。

人間は、自分が上達していることを実感できると、モチベーションがアップします。

速読に限らず、あなたが何かを学習する時には、自分自身に動機を与えることが大切です。読書スピードが速くなっている実感は、強力な動機になります。

したがって、ただ速読のトレーニングをするよりは、トレーニングの前後に読書スピードを計測して、効果を実感することが、継続につながります。

(1)計測用の本を用意する
最初に用意する本は、簡単な文章で書かれたものが良いと思います。

専門書ではなく、小学生程度の本が適しています。

専門書は、難しい言葉が多く、言い回しも難しいので、戻り読みのクセが出てしまいます。だから最初は避けたほうがよいでしょう。

できれば、あなたがほとんど知っている言葉で書かれた、小学生の本が適しています。小学校の高学年(五、六年生)くらいの本がいいかもしれません。

低学年の本では、擬声語や擬態語が多く、大人にはかえって読みにくい本もあります。

普段からビジネス書を読みなれている人なら、得意分野の本でもかまいません。

人によって読みやすい本というのは違うので、あなたに合ったものなら、何でもかまいません。


(2)キッチンタイマーを用意する
ストップウォッチよりは、キッチンタイマーが便利です。

例えば、10分間でどれくらい読めるか、読書スピードを計測する時などには、キッチンタイマーのほうが便利です。

設定した時間になるとアラームが鳴るので、一人でも速読の練習ができます。

キッチンタイマーは、100円ショップでも売っています。

また、料理に使うキッチンタイマーは、普通はカウントダウンに使いますが、「00分00秒」からスタートさせると、ストップウォッチのように、時間を計ることができるタイプもあります。


(3)読書スピードを計測する
本は各ページで文字数が異なるので、正確な値を出すのが難しいです。

計測方法は、いろいろあります。

例えば、その本の一行だけ、文字数を数えます。仮に40文字だとします。

もし1分間で15行読めたとすると、読書スピードは「600文字/分」ということになります。
40文字 × 15行(1分) = 600文字/分

もちろん文字数の多い行や、逆に少ない行もあるので、正確ではありませんが、大体の目安になります。

または、その本の平均的な文字数だと思われるページを決め、そのページの文字数を数えます。

そして一行あたりの平均的な文字数を計算しておくと、もっと正確な読書スピードを計ることができます。

595文字(ページ) ÷ 17行(ページ) = 35文字/行

どちらにしても、アナログでは、正確なスピードを出す必要はありません。あくまで速読の練習の効果を実感するために、目安として使うだけですから。

読書スピードが速くなれば、明らかに行数が増えるので、効果は実感できます。

読書スピードは、毎回、トレーニングの前後に計測し、メモするようにしてください。そうすることで、トレーニング効果を、より実感できます。

スポンサードリンク

スポンサードリンク






速読 初心者入門講座 TOPへ