速読 左右の目のバランスを取る方法について。

速読 では、目をバランスよく使うことが重要です。

目をバランスよく使い、文字が認識できる視野が広がれば、一度に多くの文字を読むことができるので、読書スピードがアップします。

私達は、普段の何気ない生活の中で、無意識のうちに、対象物に目の焦点を合わせています。

でも実は、利き腕と同じように、目にも「利き目」というものがあります。

利き目とは、よく見えるほうの目のことです。

私達は利き目で物を見ています。そして脳が処理した映像を見ています。

今回はそのことを、簡単な実験で確認してみましょう。


【1】利き目は、簡単に調べることができます。

まず、黒い丸を両目で見ます。

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次にディスプレイ画面の前で、黒い丸を指差してください。この時、指はディスプレイから、少し離してください。

そして、片方の目を交互に閉じると、指が黒い丸を正しく指している目と、まったく違う方向を指している目があります。

黒い丸を指している目が、あなたの利き目で、普段よく使っている目になります。


【2】左右同じ色の丸を、3Dで立体的に視てください。

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同じ色の丸なら、真ん中の丸に焦点を合わせることは、簡単にできると思います。

次は真ん中の丸を、指で指してください。

そして、あなたの利き目ではないほうの目を閉じると、どちらかの丸を正しく指差しているはずです。(利き目で見るということ)

逆に利き目のほうを閉じると、まったく違う方向を指していることに、ビックリすると思います。

このように、私達は普段意識していないのですが、左右の目の使い方がだいぶ違うのです。


【3】では、左右違う色の丸の場合はどうでしょう。

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3Dで立体的に視てください。同じ色より、バランスをとるのが少し難しいかもしれません。

また、真ん中の丸の色が、緑になったり、赤になったりするのではないでしょうか?

これは脳が情報を処理して見ているためです。

人間は、目で見たものを、そのまま見ている(感じている)わけではなく、脳が処理した映像を見ているのです。


【4】今度は、左右で色を交代して試してみましょう。

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違う色の組み合わせも用意したので、いろいろ試してみてください。

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利き目や、左右の色のバランスで、見えやすい色が違ってくると思います。

どちらの色を見たいか意識することで、左右の目のバランスを取るトレーニングになります。

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